鼻水と『相性診断』のお話

こんばんは!

今日、高級ホテルのラウンジで鼻水をぶちまけたHoryです。

 

カゼ気味なのは自覚してましたが、今まで鼻はなんともなかったのでビックリしました。

 

それよりも、ホテルのラウンジという高級感溢れる空間で大きなくしゃみをしただけでなく、鼻水までぶちまけるとは予想外でした。

 

恥ずかしい思いをした僕がそそくさとその場を立ち去ったのは想像していただけると思います。

 

そのとき思ったことがあります。

 

「鼻水って、無臭だよな。」

 

死ぬほどどうでもいい発見です。

 

今回探究したのは『異性の好きな色がわかるだけで自分と相性がいいかわかる方法』です。

 

お互いの色の好みで相性を知ることが可能です。

好きな色と人柄・性格には関連性があり好みの色から相手とそりが合うかを目星つけることができます。

 

その人の好きな色は、嬉しい気持ちにしたり幸せな気持ちにしたりといい気分にしてくれます。

それによって肌や目の輝きが増すので周りから見たときに生き生きとして映りキレイに見えるようになります。

アクセサリー小物や下着でも効果があるので好きな色を身につけてみましょう。自然とニコニコ笑顔がでてかわいらしくなります。

 

また、好きな色は少なからずその人の性格が反映されます。

お気に入りの服の色に他の人が興味を持ってくれたときにはあなたと上手く接したいと思っている確率が高いといえます。

 

では、好きな色から恋愛診断してみましょう。

 

まず「赤・オレンジ・黄・緑・青・紫・赤紫・白・グレー・黒・ピンク・ベージュ」の中から好きな色を選んでください。

その色から相性の良い色が導かれます。

 

色同士の相性と、それぞれの人が選んだ色の好みを対応させた相性の関係はつながりがあります。

それぞれの性別の目線から色診断してください。

 

簡単ですね。

 

簡単過ぎて鼻水が飛びそうです。

 

次に、下記の画像を見ながら相性を判断します。

 

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好きな色で結びついたら気が合う存在です。

 

同じ好きな色でも、女性が相手へ求める色と男性が相手へ求める色は違います。

性別により色診断は変わります。

 

 

ただし、何にでも染まる白は例外として同じ色を好きなもの同士は相性がよくないのでご注意を。

 

上級テクニック(なんの?)として、意中の相手がいたら好きな色を聞き出してその人と相性の良いカラーコーディネートをします。

長続きする相性は似たもの同士よりも、ずれた関係の方が上手くいくようです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

明日の飲み会からでも活用できる相性診断ですね!

 

僕もすぐに活用したいと思います。

 

ひとつ注意しなければいけないことがあります。

 

いくら好きな色の相性が良い相手でも、

「鼻水って、無臭だよな。」

 

などという死ぬほどどうでもいい発見を報告してはいけませんよ。

 

相性以前の問題ですから。

 

あれ?

いつの間にか目から鼻水が出てきました。

 

...寝ます。

 

ではまた明日!

『色の効果』とかぼちゃの話

こんばんは。
もしもサッカーで蹴られているのがボールではなくてかぼちゃだったら嫌だな、と思ったHoryです。

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かぼちゃ


めちゃくちゃ硬くて、形がイビツで、強く蹴りすぎると割れてしまいそうなかぼちゃです。

ドリブルしただけで両足首がやられてしまいます。

ヘディングなんてしようものなら、プロレスの流血マッチのような悲惨さです。
青い芝生が赤く染まる…火サスのような展開が待っていることでしょう。

もしもかぼちゃがハロウィンのときのアレだとしたら…

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かぼちゃ


あれ、中身くさいんですよ。


とてつもなく。


1度ハロウィンのときに例のやつを作りましたよ。

顔の部分をくり抜いて、中にある種を掻き出しましたよ。


中身、めっちゃ臭かったです…


こんなかぼちゃでサッカーをやっていたら、スタジアム周辺は常に異臭騒ぎが発生しています。

むしろ、異臭を異臭と感じないくらい鼻がやられるでしょうね。


唯一の利点は、そのスタジアムの周りでオナラをしても臭いがわからない点くらいですね。


かぼちゃサッカーをすればオナラは怖くありません!


日本オナラの臭い解決委員会の会長である僕はこれから普及させようか真剣に悩みました。


~~~~~~3秒後


結論

頼まれてもやりません。



前置きが長くなりましたが、今日は『色の性質』について幅広く探究しました。


色を上手く使うことで感情や行動をコントロールすることができます。

やる気が出ないときや積極的になりたいときには赤系の服を着てみたり、赤い物を身につけてみたりするとやる気になり行動力がでてきます。


逆にドキドキしたり熱くなりすぎるのを落ちつかせたいときには青系の服を着てみたり、青い物を身につけてみたりすると気分を安定させる効果を期待できます。

他にも目に入ってくる色によって、赤色は暖かい、青色は冷たい、黒色は重い、白色は軽い、赤色は興奮する、黄色は元気になる、緑は安らぐ、桃色は幸せを感じる、茶色は安定感をくれる、などなど気持ちをコントロールする性質が色には多くあります。


また、どんな色でも「自分が好きな色」には癒しの効果があります。好きな色を見たときにはほっと一息つける安心する気持ちが生まれます。


身の周りに好きな色の物を置いておくとヒーリングアイテムとなり癒し効果が期待できます。


ほほう…

これなら、かぼちゃサッカーの利点が増えそうなもんですね。


かぼちゃの緑→安らぐ


かぼちゃのオレンジ色→円満


かぼちゃに割られて流れた血の赤→興奮する


血が多く流れて染まった赤一面の芝生→興奮する


におい→くさい


非合法のクスリのような効果が期待できますね。

くさいけど。


みなさんはかぼちゃサッカーだけはやらないようにしましょう。


かぼちゃサッカーをやりすぎてぶっ倒れたときに見る夢はコイツに決まってますから。


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じゃっくおらんたん


再度結論

僕は死んでもやりません。


ではまた明日!


『虹』の彼方へ

こんにちは。

もしも明日で世界が終わるとしたら、うな重とハンバーグと舞茸の天ぷらを同時に食べてから最後を迎えたいHoryです。


最後の食卓にしては明日にでも叶いそうなレベルの豪華メニューですが、同時に食べたらものすごい幸せ感に包まれることでしょう。


このあとに何か無理矢理食べろと命令されてもお断りするような豪華さです。


つーか100%胃もたれするわ。


朝から胃が重たくなるような妄想をしていた僕が探究したのは、『虹』についてです。


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虹の色は7色。一般的に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色が虹の配色です。


虹色は7色というのは万有引力の法則などで有名な科学者・ニュートンの説です。

ニュートンの時代では「7」と結び付けることが大事なことと考えられていました。

流行だったともいえます。


その当時の色彩の基本として赤、黄、緑、青、菫の5色がありましたがニュートンは虹の光の帯を見てどうしてもプラス2色加えての7つの色としたかったようです。


それで赤と黄の間に果物のオレンジの色から「橙」、青と菫の間に植物染料の色の藍を加えて7色にし、虹の色は7色と決めました。


これが日本に伝わって明治以降の日本の学校教育のなかで広まり現在にいたっています。


世界の中で虹色は5色だったり6色だったり、3色、4色の国もありと国や地域あるいは時代によってさまざまな虹色の数の考え方があります。


科学的には虹の色は連続した色の変化できっちりと区別することはできません。

よっていろんな虹の色の数のとらえ方が存在しています。


日本の場合は学校教育に7色が取り入れられたのが広まったのが主だった理由ですが、日本人は色彩認識力が高く細かな色の違いも判断できるため7色と色数の多い虹色を受け入れることができているという面もあります。


色の順番はどの虹でも必ず同じです。

虹色は色のスペクトルの順が決まっています。


上(外側)から赤橙黄緑青藍紫となっていて、どの虹を見てもこの順番になっています。

虹色の配色をするときには、上から順番に「せきとうおうりょくせいらんし(赤橙黄緑青藍紫)」と赤が上で紫が一番下となっていると記憶すると覚えやすいと思います。



せきとうおうりょくせいらんし

せきとうおうりょくせいらんし!

せきとうおうりょくせいらんし!!!

ちょっと言ってみたかっただけです。

もしも明日で世界が終わるとしたら、うな重とハンバーグと舞茸の天ぷらを同時に食べてから「せきとうおうりょくせいらんし!」と叫んで最後を迎えたいと思います。

きっと虹の彼方まで吹っ飛んで行くでしょう。

ではまた明日!

頼られちゃうぜ『銀色』

こんばんは。

この季節の変わり目の時期、見事に風邪を引いたHoryです。

 

絵に描いたような夏風邪です。

 

原因はあきらかにクーラーでしょう。

むしむしと暑い夜、寝るときにつけるようにしたところ、僕の身体はなんの抵抗も無く風邪を引きました。

 

もうちょっと抵抗してほしいものですが、最近の狂った生活リズムが追い打ちをかけていました。

 

遅寝遅起き、食事はインスタント麺や外食、普段の生活はクーラーの効いた部屋でダラダラ......

 

そりゃ風邪引くわ。

 

自業自得がピタリと当てはまる体調の僕が探究したのは『銀色』です。

 

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銀色

 

銀色は他の色との協調性が高いどの色とも馴染める色です。

グレーと似たイメージ効果を持っています。

 

質感や光沢も含めた金属の色なので単色で表現するのは難しい色です。

白をより高級に表現するときにも使われます。

色の好みの中では印象の薄い色となっています。

 

静かでシンプルな環境を求めているとき人は銀色に惹かれます。

 

色の御利益は直感力、技術力といったものがあります。

 

名誉を好む守りの色です。

わびさびや粋といった表に出さない自信やこだわりのプライドが伝わります。

 

精神的な充実感を得られる色です。

 

アクセサリーの中で銀色細工のものはシルバーアクセサリーとしてひとつのジャンルとなっています。

 

銀シャリ、銀幕、銀盤、銀世界など白に近い色で光沢があるものに銀を付けて呼ぶことによりそれを上質なイメージにすることができます。

銀があることにより良いものという印象になります。

 

鮮やかな色と併せて使うと雅びやかになります。

無彩色や寒色と組み合わせるとクールな印象を与えます。

グレーと同じようにどんな色とも調和し、さらに洗練された感じが加わります。

 

銀色の主な色彩イメージは下記の通りです。

・上品な印象を与える。

・気持ちをすっきりさせてくれる。

・洗練されたシャープな印象を与える。

・気持ちをリラックスさせる。

・都会的なイメージを与える。

 

風水において、銀色は月の光を意味する色です。

シゴトやものごとにじっくり腰を据えて取り組むことができる力を持っています。

 

金色のように、パッと他者を圧倒するような強力なパワーとはちがい、それでも、確かに才能を発揮しつづける。

それが、銀色の持つパワーなのです。

 

じっくり腰を据えて取り組む姿勢、沿うすることで得る周りからの安心感、安定感。そのような存在は、シゴト場、家庭どの場面でも、必須とされる存在ではないでしょうか。

 

人から信頼される存在になり、頼られる存在になれます。

そのような意味で銀色は、風水的にもかかすことのできない色なのです。

 

 

......

 

人から頼られるようになれば風邪なんて引かないでしょうか。

 

人から頼られれば、早寝早起きをして毎日誰かのために過ごしているでしょうか。

人から頼られれば、誰かと楽しくて室の高い食事をしているでしょうか。

人から頼られれば、何事にも意欲的に行動するようになるでしょうか。

 

銀色を身につけようっと。

風邪なんて引いている場合じゃないくらいの生活をしよう。

 

さぁ、明日もがんばるぞ!!(現在AM1:40)

 

...寝よ。

 

ではまた明日!

 

特別な色『金色』

こんばんは。

今日、何か起こらないかな〜と思っていたら電車のドアにはさまれたHoryです。

 

発車のベルが鳴り終わると同時にドアが閉まり、のんびり乗ろうとしていた僕の足は見事にドアとドアの間にはさまりました。

 

「あ...」

 

周囲の心の声が聞こえるくらいしんと静まり返る車内。

 

寝ぼけ気味の僕はと言えば、

 

僕「あー片足持ってかれたー。あとはケンケンするしかないなー。注目集める前にケンケンしちゃおー。」

 

と、1人でアホ丸出しの寝ボケをかましていました。

 

そんなキレの無い寝ボケしかかましていない僕が探究したのは『金色』です。

 

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金色

 

金色は高価の象徴、豊かさを表す色です。

存在感も強く特別な印象を与えます。

 

黄色が光り輝いた色とも捉えられるので、黄色のイメージを強くした効果もあります。

質感や光沢も含めた金属の色なので単色で表現するのは難しい色です。

 

気持ちが豊かになるので活力が増幅され心身を癒やします。

 

金色は意欲的な気持ちにさせます。色のプラスイメージから安心感が高まり、理想や夢へまっすぐ進むことができます。

ポジティブに生きるのを助けます。

 

成功の確信を増大させたり高い理想を掲げたり欲望を刺激する色です。

周りに夢を与え包み込むイメージがあります。

 

ゴールドカードやゴールデンウィークなど特別なものを意味する表現に使われます。

 

仏具に使われる色です。

過去の出来事を整理したいときにおすすめの色です。

 

お金と関連づけされる金色は、金運を招く色とされています。

色の御利益は金運、成功、出世です。報酬欲を高めたり、大らかな消費といったお金とのいい結びつきが強くなります。

金色が気になるときはお金や権力を求めているときです。

 

連想するものも「金箔」や「お金」、「宝石」といったものが多く、特別感や高級感を印象付けるものが多く出てきます。

歴史においても、富や豪華さを誇示するためにこの色を用いるということは多くありました。

人が持つ欲望を叶えたり、満たしたりといったイメージがこの色には含まれています。

 

 

今日は何か起こらないかと期待していたことが起き、ある意味で欲望が叶ってしまいました。きっと、金色で配色された時計をしていたからでしょう。

それより金欲を叶えてほしいんですがね。

 

きっと金色の持つポジティブイメージがあるから、片足が持っていかれたときに「ケンケン」という解決策がすぐに頭をよぎったのでしょう。

全く使う予定のない解決策ですけども。

 

あなたも電車にはさまれたときは金色のポジティブイメージで乗り切りましょう。

もしかしたら、はさまれた瞬間に金色の持つ存在感が他人の視線を集めたのかもしれないですね。(気づかないフリ気づかないフリ)

 

ではまた明日。

本能が知っている安心の色『黒』

こんにちは。

今朝、すさまじい寝坊をしたHoryです。


本当は6:30に起きていろいろやろうと思っていたのですが、実際に起きたのは9:00でした。


昨日は夜のうちに行う作業があって寝た時間が遅く、早く起きれるように部屋の電気を付けっ放しで寝たのに…


目が覚めた瞬間、一瞬でベッドから上半身を起こし、時計を見て


「あああぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!」


めっちゃ叫びました。


映画「ホームアローン」で主人公が家の中で泥棒と鉢合わせたときくらい叫びました。


そういえば、ホームアローンも主人公が寝坊して置いてけぼりになった話があったような…


気のせいだといいですね。


朝から全力で大声を出して恥ずかしさ満点の僕が探究したのは『黒』です。


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黒色は白色や灰色と同じ無彩の色です。

黒は光を反射することなくすべての色を吸収・遮断します。


周囲の色を引き締めて目立たせます。

他の色に与える影響が強く、色を組み合わせたときには黒のイメージが上乗せされます。


強さや権威、神秘的な雰囲気を感じさせる色ですが他の色に比べて負のイメージが潜在的にあります。


恐怖と結びつく暗闇の色である黒は不吉、絶望、罪などの忌むべきことを象徴する色でもあります。


黒はエネルギーを閉じ込め、一切の活動力を奪う色です。


人はごく自然に光と明るさを好み、暗さを否定するのでしょう。


黒は枠で囲まれた中のものを浮き出させる働き、額縁効果が高い色です。

収縮や後退の効果が大きいので、黒の中に置かれた色は前面に出てきてよく見えるようになります。

黒い器に入った料理は食材の「色」を引き立たせる効果を活用してのものです。


黒は有彩色をもっとも引き立たせる色です。

落ち着きや威厳、高級感、モダンな雰囲気を加えるので組み合わせに便利な色です。


黄色や赤色といった明るい色をより目立たせます。


トレーニング機器はたいてい黒色です。

これは重さを感じ負荷をかけてしっかり練習したという手応えが得られるからです。

負荷を感じずに長時間トレーニングするときには白色の器具の方が向いています。


休息して睡眠を取るのも隠れるのに都合がいいのも黒の闇の中です。

闇には恐ろしさがありますが身をゆだねることにより安堵の気持ちも生まれます。


人間は光を好み闇を拒むものの、闇に助けられてきた歴史を本能は憶えているのでしょう。


大昔のまだ人間に文明が無かったころ、夜の闇の中が天敵たちからの唯一の隠れ蓑だったときのことを。


だから人は夜のうちに眠るのでしょう。

気を張らずに安心して眠れると本能で知っているから。


そんな中、電気を付けっ放しでムリヤリ短時間睡眠をとろうとして失敗した僕です。


気が張りすぎていて寝過ごしたのでしょう。


うんうん、どんまい自分!


もし、仕事のあるときに寝坊したときはこの言い訳をしましょうかね。


絶対文章を憶えてないですけどね。


ではまた明日!

大人にならないと良さが分からない『茶色』

こんばんは。
思いつきで筋トレをしたら身体のあちこちがバキバキと悲鳴をあげたHoryです。

 

僕はめんどくさがり屋なので、普段筋トレは全くしていません。

なぜ筋トレをしたのかというと...

 

特に理由はありません!

 

思いつきですから!!

 

おかげでからだのあちこちがバッキバキです。

ただの思いつきによって身体がなまっていることは判明しましたが、

最近いろいろなことを思いつきで行動している僕は少し落ち着いた方がいいでしょう。

 

そしてそんな思いつきの果てに探究した色が『茶色』です。

 

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茶色

 

茶色は赤や橙といった暖色に黒が加わり暗くなった色です。

赤や橙との境界が人によって様々で、幅広い範囲で捉えられています。

 

木や土、大地といった自然を感じさせる茶色は温もりや居心地の良さといった安心感があります。

空間の中に馴染み目立たず調和します。

 

好きか嫌いかと聞かれたら嫌いと答える人が多い色ですが、常に身近にあり暮らしの中に溶け込んでいるので飽きることのない色です。

彩度が低いため大人にならないと良さが分からない色とも言えます。

 

節約色、倹約色ともいわれています。

堅実さや安定を求める気持ちになるので衝動的な興奮状態を鎮め浪費を抑えてくれます。

 

子供の好きな色としては挙げられませんが子供の描く絵の中にはよく使われている色です。

茶色の渋さは粋に感じます。

茶色は古くなった物の色として時間の経過を感じさせます。

 

原点回帰したいときには茶色を身につけて見ましょう。

しっかりと地に足をおろして着実に進む道を気づかせてくれます。

 

慣れていることや地道にコツコツやる単純作業をするときにも茶色は能率を上げてくれます。

 

いつも暴走気味の人を抑制したいときには茶色のものを持たせてみると落ち着いてくれるかもしれません。

 

うーん...

 

知れば知る程『茶色』は大人の色なんですね!

かっこいいです。

 

何より、いつも暴走気味の自分を抑制したいときには茶色のものを持たせれば落ち着くかも、と言っているのが期待大です。

 

もう少し早く気づいていたら、意味のない突然の筋トレはしなかったのかもしれません。

 

本当にいつも思いつきで行動してしまうので、意識的に茶色を身につけます。

 

自戒を込めて。

 

ではまた明日!