頼られちゃうぜ『銀色』
こんばんは。
この季節の変わり目の時期、見事に風邪を引いたHoryです。
絵に描いたような夏風邪です。
原因はあきらかにクーラーでしょう。
むしむしと暑い夜、寝るときにつけるようにしたところ、僕の身体はなんの抵抗も無く風邪を引きました。
もうちょっと抵抗してほしいものですが、最近の狂った生活リズムが追い打ちをかけていました。
遅寝遅起き、食事はインスタント麺や外食、普段の生活はクーラーの効いた部屋でダラダラ......
そりゃ風邪引くわ。
自業自得がピタリと当てはまる体調の僕が探究したのは『銀色』です。
銀色
銀色は他の色との協調性が高いどの色とも馴染める色です。
グレーと似たイメージ効果を持っています。
質感や光沢も含めた金属の色なので単色で表現するのは難しい色です。
白をより高級に表現するときにも使われます。
色の好みの中では印象の薄い色となっています。
静かでシンプルな環境を求めているとき人は銀色に惹かれます。
色の御利益は直感力、技術力といったものがあります。
名誉を好む守りの色です。
わびさびや粋といった表に出さない自信やこだわりのプライドが伝わります。
精神的な充実感を得られる色です。
アクセサリーの中で銀色細工のものはシルバーアクセサリーとしてひとつのジャンルとなっています。
銀シャリ、銀幕、銀盤、銀世界など白に近い色で光沢があるものに銀を付けて呼ぶことによりそれを上質なイメージにすることができます。
銀があることにより良いものという印象になります。
鮮やかな色と併せて使うと雅びやかになります。
無彩色や寒色と組み合わせるとクールな印象を与えます。
グレーと同じようにどんな色とも調和し、さらに洗練された感じが加わります。
銀色の主な色彩イメージは下記の通りです。
・上品な印象を与える。
・気持ちをすっきりさせてくれる。
・洗練されたシャープな印象を与える。
・気持ちをリラックスさせる。
・都会的なイメージを与える。
風水において、銀色は月の光を意味する色です。
シゴトやものごとにじっくり腰を据えて取り組むことができる力を持っています。
金色のように、パッと他者を圧倒するような強力なパワーとはちがい、それでも、確かに才能を発揮しつづける。
それが、銀色の持つパワーなのです。
じっくり腰を据えて取り組む姿勢、沿うすることで得る周りからの安心感、安定感。そのような存在は、シゴト場、家庭どの場面でも、必須とされる存在ではないでしょうか。
人から信頼される存在になり、頼られる存在になれます。
そのような意味で銀色は、風水的にもかかすことのできない色なのです。
......
人から頼られるようになれば風邪なんて引かないでしょうか。
人から頼られれば、早寝早起きをして毎日誰かのために過ごしているでしょうか。
人から頼られれば、誰かと楽しくて室の高い食事をしているでしょうか。
人から頼られれば、何事にも意欲的に行動するようになるでしょうか。
銀色を身につけようっと。
風邪なんて引いている場合じゃないくらいの生活をしよう。
さぁ、明日もがんばるぞ!!(現在AM1:40)
...寝よ。
ではまた明日!