自由と始まりの色『白』

はじめまして。

「色の探究者として名を馳せたい!」と思い、今日から探究を始めたHoryです。

 

このブログではウィキペディアのような大衆的な知識から、風水などのコアな智慧まで、いくつかの観点から色について少しずつ探究していきます。

 

いきなりこれを見たあなたはこう思ったのではないでしょうか。

 

  なぜに今日から?

  なぜに色の探究?

  つーかHoryって誰?

 

そうですね、そう思いますよね。

一つずつお答えしましょう。

 

--なぜに今日から?

完全に思いつきです。

 

--なぜに色の探究?

探究者って響きがかっこいいからです。

 

--つーかHoryって誰?

後日書く予定のプロフィールを見てください。

 

はい。

ここまで自由すぎて何一つ疑問に答えられてる手応えがありませんが、心の優しい方だけ読み進めてください。

 

 

人間は色を見分けることができます。

そしてその色を脳が知覚したときに心が感じる感覚があります。

心に色のイメージが伝わり、行動に関係していきます。

 

つまり、色によって人は心も行動も影響されるのです。

 

そのことに気づいた僕は、いろいろな色が与える影響にいろいろ興味を持ったのです。(色だけにね!)

 

乾いた笑いをいただいたところで、本題に入ります。

 

最初に探究した色は『白(white)』です。

 

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白を選んだ理由は、ファイナルファンタジーの中でHoryといえば白魔法だからです。

 

 

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FF5より

 

大阪出身の方々からは

「そりゃHolyや!」

という核心を突き過ぎの冷静なツッコミをされていると思いますが、全力で無視します。

 

『白』

白(しろ)は、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見た人間が知覚する色である。無彩色で、膨張色である。(出典:ウィキペディア)

 

白といえば、年代や人種を問わずに憧れの象徴だと思われます。

 

思春期の男の子が女の子の下着を脳内再生するときには決まって白ですし、

各世代に愛される初代ガンダムは敵に白い悪魔と呼ばれるくらいに白の割合が多い配色ですし、ミュージシャンの故M.Jさんが行ったことを考えてもそうです。

 

この世界では、歴史の影響から色へのイメージが作られた経緯もありますが、最終的に人間は白に憧れを持ちました。

 

中国では四神の中にも五竜の中にも白い神獣がいます。

考え方の根底に、白という色は大きく影響していたのでしょう。

 

住宅における風水では白い壁紙は注意して扱ってください。

白い壁紙に囲まれた部屋にずっといると精神病にかかりやすくなると考えられています。

 

どうしても白のような明るいシンプルな壁紙にしたければベージュにすると良いです。

ベージュという暖色系の壁紙に囲まれることで、心が暖かみを感じるようになりますよ。

心が暖かみを感じることでイライラが消え、穏やかな雰囲気をまとうでしょう。

 

マンションやアパートなどにお住まいの方は壁紙を変えることが難しいと思います。

こういう場合は、暖色系の布で飾り付けたり、色鮮やかな絵画や写真を飾るのも良いでしょう。

 

風水において白は「リセットの色」と考えられています。「浄化作用の強い色」だということで、白ばかりに囲まれていてはリセットするものが無くなるくらい何も無くなってしまいますね。

それは怖い。

 

いろいろな色がある生活の方が楽しそうなので、僕は白い壁に囲まれた生活を変えていくことにしました。(3時間前に決めました)

 

今回は『白』について探究しました。

まだまだ浅い部分しか探究してないので、今後は同じ色について何度も探究していきます。

明日も連続で『白』の探究なのか別の色なのかはお楽しみということにしますね。

 

ではまた明日!