特別な色『金色』
こんばんは。
今日、何か起こらないかな〜と思っていたら電車のドアにはさまれたHoryです。
発車のベルが鳴り終わると同時にドアが閉まり、のんびり乗ろうとしていた僕の足は見事にドアとドアの間にはさまりました。
「あ...」
周囲の心の声が聞こえるくらいしんと静まり返る車内。
寝ぼけ気味の僕はと言えば、
僕「あー片足持ってかれたー。あとはケンケンするしかないなー。注目集める前にケンケンしちゃおー。」
と、1人でアホ丸出しの寝ボケをかましていました。
そんなキレの無い寝ボケしかかましていない僕が探究したのは『金色』です。
金色
金色は高価の象徴、豊かさを表す色です。
存在感も強く特別な印象を与えます。
黄色が光り輝いた色とも捉えられるので、黄色のイメージを強くした効果もあります。
質感や光沢も含めた金属の色なので単色で表現するのは難しい色です。
気持ちが豊かになるので活力が増幅され心身を癒やします。
金色は意欲的な気持ちにさせます。色のプラスイメージから安心感が高まり、理想や夢へまっすぐ進むことができます。
ポジティブに生きるのを助けます。
成功の確信を増大させたり高い理想を掲げたり欲望を刺激する色です。
周りに夢を与え包み込むイメージがあります。
ゴールドカードやゴールデンウィークなど特別なものを意味する表現に使われます。
仏具に使われる色です。
過去の出来事を整理したいときにおすすめの色です。
お金と関連づけされる金色は、金運を招く色とされています。
色の御利益は金運、成功、出世です。報酬欲を高めたり、大らかな消費といったお金とのいい結びつきが強くなります。
金色が気になるときはお金や権力を求めているときです。
連想するものも「金箔」や「お金」、「宝石」といったものが多く、特別感や高級感を印象付けるものが多く出てきます。
歴史においても、富や豪華さを誇示するためにこの色を用いるということは多くありました。
人が持つ欲望を叶えたり、満たしたりといったイメージがこの色には含まれています。
今日は何か起こらないかと期待していたことが起き、ある意味で欲望が叶ってしまいました。きっと、金色で配色された時計をしていたからでしょう。
それより金欲を叶えてほしいんですがね。
きっと金色の持つポジティブイメージがあるから、片足が持っていかれたときに「ケンケン」という解決策がすぐに頭をよぎったのでしょう。
全く使う予定のない解決策ですけども。
あなたも電車にはさまれたときは金色のポジティブイメージで乗り切りましょう。
もしかしたら、はさまれた瞬間に金色の持つ存在感が他人の視線を集めたのかもしれないですね。(気づかないフリ気づかないフリ)
ではまた明日。