エロティーック!ではなかった『ピンク』

こんにちは!

昨日、生まれて初めてウォシュレットを体験したHoryです。


本当は使うつもりがこれっぽっちもなかったのに、ウォシュレットが勝手に起動してしまったのです。


おしりの方から機械の起動音がしたと思いきや、いきなり「シャー!!」です。


自分で使用したわけではないので、水流がおしりの穴に当たったときは思わず「あっ…」って声が出てしまいました。


「新世界の扉を開くとはこういうことなのか」と、今後の自分の性癖が心配になりました。


そんなギリギリアウトのような体験をした僕が次に探究したのは『ピンク』です。


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ピンク


もう、ね。

あんな不思議な感覚を味わってしまったらエロティックなイメージの色を調べたくなるじゃないですか。


あなたはピンクにどんなイメージを持っていますか?


探究してみました。


柔らかい優しい印象をもつピンクは女性的なイメージが強くあります。

実際に、女性ホルモンに良い影響があることが科学的に判明しています。


ピンクを見ると心や体に満ち足りた気分をもたらしてくれるます。

攻撃的な感情を鎮め心の動きを安定させてくれます。


合わないだろうと思っていても実際に当ててみると意外とはまる意外性のある色です。

ピンクを好む人は育ちの良い方というイメージがあります。

きちんと教育を受け、愛情を注がれ、生活にひどく困った経験も少ないという人物像が浮かびます。


大人の男性によく似合う色です。

男性がピンク色を身につけると女性とのコミュニケーションを取りやすくなる効果が期待できます。


余裕を感じさせるピンク色は、話をきちんと聞いてくれそうな社交的なイメージを演出できます。

男性がピンクのワイシャツやネクタイを着ていると会話のきっかけにもなります。


ピンク色に囲まれて生活すると心身をほぐしてくれます。

若さに意識が向くので美容効果があるとされています。


…良いイメージしか出てこないですね。

ちなみに、心理学の観点から見てもピンクの与える効果は素晴らしいものです。

幸せな気持ち、優しい気持ちになる。

心も体も若くなる。

愛らしく見える。

安らぎに満ち足りた気分になる。

愛情を求めるようになる。

緊張をやわらげる。


みんな、ピンクを身につけましょう。

日本が平和になると思います。

割と本当に平和になると思います。


ただ、探究していく中で事前のイメージと大きく異なる点がありました。


「ピンクにはエロティックなイメージがあるんじゃないの?」というイメージです。

僕の身勝手な先入観が的外れだったという事実がそこにはありました。


ピンクにエロティックなイメージがあると思ったのは、男の僕がエロティックの対象として考えている女性をイメージするというだけでした。


あなたも僕のようなムッツリスケベなら、「エロティック=ピンク」ではないということに注意しましょう。

僕はめっちゃ気をつけます。


では、ウォシュレットを体験したときに頭に浮かんだピンクのイメージはいったい…

まだまだ探究しがいのある色ですね!


ささ、ピンクの服を着て女性と話してこよーっと。(シャイボーイの僕には自殺行為)


ではまた明日!