大人にならないと良さが分からない『茶色』
こんばんは。
思いつきで筋トレをしたら身体のあちこちがバキバキと悲鳴をあげたHoryです。
僕はめんどくさがり屋なので、普段筋トレは全くしていません。
なぜ筋トレをしたのかというと...
特に理由はありません!
思いつきですから!!
おかげでからだのあちこちがバッキバキです。
ただの思いつきによって身体がなまっていることは判明しましたが、
最近いろいろなことを思いつきで行動している僕は少し落ち着いた方がいいでしょう。
そしてそんな思いつきの果てに探究した色が『茶色』です。
茶色
茶色は赤や橙といった暖色に黒が加わり暗くなった色です。
赤や橙との境界が人によって様々で、幅広い範囲で捉えられています。
木や土、大地といった自然を感じさせる茶色は温もりや居心地の良さといった安心感があります。
空間の中に馴染み目立たず調和します。
好きか嫌いかと聞かれたら嫌いと答える人が多い色ですが、常に身近にあり暮らしの中に溶け込んでいるので飽きることのない色です。
彩度が低いため大人にならないと良さが分からない色とも言えます。
節約色、倹約色ともいわれています。
堅実さや安定を求める気持ちになるので衝動的な興奮状態を鎮め浪費を抑えてくれます。
子供の好きな色としては挙げられませんが子供の描く絵の中にはよく使われている色です。
茶色の渋さは粋に感じます。
茶色は古くなった物の色として時間の経過を感じさせます。
原点回帰したいときには茶色を身につけて見ましょう。
しっかりと地に足をおろして着実に進む道を気づかせてくれます。
慣れていることや地道にコツコツやる単純作業をするときにも茶色は能率を上げてくれます。
いつも暴走気味の人を抑制したいときには茶色のものを持たせてみると落ち着いてくれるかもしれません。
うーん...
知れば知る程『茶色』は大人の色なんですね!
かっこいいです。
何より、いつも暴走気味の自分を抑制したいときには茶色のものを持たせれば落ち着くかも、と言っているのが期待大です。
もう少し早く気づいていたら、意味のない突然の筋トレはしなかったのかもしれません。
本当にいつも思いつきで行動してしまうので、意識的に茶色を身につけます。
自戒を込めて。
ではまた明日!